特許
J-GLOBAL ID:200903030892171574
自動車用ウインドモールの成形方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-019733
公開番号(公開出願番号):特開平5-213060
出願日: 1992年02月05日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 フロントガラスの上側と左右両側での高低差を簡単に、しかも正確に設定でき、製作コストの低減を可能にすること。【構成】 フロントガラス1側にガラス側案内部20Vとして形成した間隔を有する左右側頭部12Vからなる頭部と接合片15は、所定のトルク制御によって加圧ローラ44を一定圧力で押圧し、その押圧移動許容範囲をストッパ57と上下動規制部材58で設定して、フロントガラス1の周縁位置に応じて、所定の範囲長だけ左右側頭部12Vからなる頭部と接合片15を接合して一体化し、上側頭部12Hからなる変形ガラス側案内部20Hとするものである。
請求項(抜粋):
フロントガラスと窓枠との隙間に連続して装着され、下部に支持片を形成した脚部と、前記脚部に連続形成され、前記脚部の支持片とともに前記フロントガラスを挾持する接合片と、前記脚部に連続形成され、前記フロントガラスと窓枠との隙間から露出する頭部とを具備する自動車用ウインドモールにおいて、前記フロントガラスの左右側領域の前記頭部と前記接合片との間に間隔を有するように前記自動車用ウインドモールを押出成形で形成し、前記フロントガラスの周縁位置に応じて、所定の範囲長だけ前記頭部と前記接合片を接合すべく、一定圧力の加圧ローラで押圧し、かつ、その加圧ローラの押圧移動許容範囲を設定して、前記頭部と前記接合片を接合して一体化したことを特徴とする自動車用ウインドモールの成形方法。
IPC (5件):
B60J 1/02
, B29C 43/18
, B29C 47/16
, B29C 47/92
, B29L 31:30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-143729
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特開昭61-284792
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特開平1-145223
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特開昭60-048573
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特開平2-124315
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