特許
J-GLOBAL ID:200903030892914488

草刈機におけるガード板構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤田 邦彦 ,  福田 進 ,  藤田 典彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-129984
公開番号(公開出願番号):特開2006-304659
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 雑草の刈取りなどを行う草刈機において、安全に作業を進めることができる構造を提供する。【解決手段】 支持杆2の先端に固定する本体1から突出させた回転軸3に刃板4を装着し、刃板4の回転によって雑草などの刈取りを行う草刈機において、刃板4よりも上方位置に刃板4の回転軸3と同軸上に自由に回転する回転ガード板5を設ける。回転ガード板5は外径が刃板4よりも大径であって、外周部分に被切断物が入り込み、障害物が入り込まない間隔で切込み6を形成する。これにより、刃板4を進行方向の障害物に衝突させたとき、回転ガード板5が障害物に接触し刃板4と障害物の衝突を回避させることができる。すなわち、作業中に誤って人の脚に当たることがあっても安全を確保することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
支持杆の先端に固定する本体から突出させた回転軸に刃板を装着し、刃板の回転によって雑草などの刈取りを行う草刈機において、刃板よりも上方位置に刃板の回転軸と同軸上に自由に回転する回転ガード板を設け、該回転ガード板はその外径が刃板よりも大径であって、外周部分に被切断物が入り込み、障害物が入り込まない間隔で切込みを形成したことを特徴とする草刈機におけるガード板構造。
IPC (1件):
A01D 34/68
FI (2件):
A01D34/68 C ,  A01D34/68 A
Fターム (8件):
2B083AA02 ,  2B083BA02 ,  2B083CA07 ,  2B083CA27 ,  2B083DA02 ,  2B083EA08 ,  2B083GA03 ,  2B083HA52
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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