特許
J-GLOBAL ID:200903030900655403

補強された骨移植片代替物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-502902
公開番号(公開出願番号):特表2002-503135
出願日: 1998年06月11日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】脊椎スペーサ(10)の一実施の形態は、隣接する椎骨(V)間に使用するための大きさと形状をした体部(11)を含む。体部(11)は、対向する2つの面(12,14)と、2面(12,14)の間に外側面(13)を含む。一実施の形態において、体部(11)は骨成長因子と相乗的に組み合わせた不活化骨材料を含む。スリーブ(15)が、体部(11)の外側面(13)周囲に配置される。スリーブ(15)は、体部(11)の生体適合材料よりも圧縮荷重下で比較的強い第二の材料で構成される。スリーブには、骨の内部成長のために、体部(11)の外側面(13)に通じる、スリーブ(15)を貫通する複数の孔(16)も備えられている。スリーブを隣接する椎体の終板に取り付けるための手段も備えられている。
請求項(抜粋):
外側面とヒトの椎間板空間の高さに近い高さとを有し、不活化された骨移植片で構成された体部と; 骨の成長を刺激するために治療上有効な量の、前記体部内に分散させた骨成長因子と; 前記体部の前記外側面に使用し、前記体部よりも圧縮下で比較的強い材料を含むスリーブと;を含む、椎体間融合スペーサ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-303450
  • 特表平4-501070

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