特許
J-GLOBAL ID:200903030901361535

金型クリーニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048971
公開番号(公開出願番号):特開平6-254866
出願日: 1993年03月10日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 リードフレームやダミーリードフレームを使用することなく簡単、かつ確実に金型をクリーニング可能な金型クリーニング方法を提供する。【構成】 金型10、16を型開する工程と、型開した前記金型10、16のパーティング面同士の間に、溶融状態のクリーニング樹脂28が含浸および透過可能なシート状部材26を介挿する工程と、型開した前記金型10、16を型閉する工程と、前記金型10、16のパーティング面同士の間に、前記シート状部材26を介して溶融状態のクリーニング樹脂28を充填する工程とを具備する。
請求項(抜粋):
金型を型開する工程と、型開した前記金型のパーティング面同士の間に、溶融状態のクリーニング樹脂が含浸および透過可能なシート状部材を介挿する工程と、型開した前記金型を型閉する工程と、前記金型のパーティング面同士の間に、前記シート状部材を介して溶融状態のクリーニング樹脂を充填する工程とを具備することを特徴とする金型クリーニング方法。
IPC (2件):
B29C 33/72 ,  H01L 21/56

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