特許
J-GLOBAL ID：200903030901558231

超高張力冷延鋼板およびその製造方法

発明者：
長谷川 浩平

長谷川 浩平 について

, 
占部 俊明

占部 俊明 について

, 
吉武 明英

吉武 明英 について

, 
鶴丸 英幸

鶴丸 英幸 について


出願人/特許権者：
日本鋼管株式会社

日本鋼管株式会社 について


代理人 (1件)： 高山 宏志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-275257
公開番号（公開出願番号）：特開2002-161336
出願日： 2001年09月11日
公開日（公表日）： 2002年06月04日
要約：
【要約】【課題】 穴拡げ率が75%以上の優れた伸びフランジ性を有し、引張強度が880〜1170MPaであり、現存の連続焼鈍炉で工業的に製造可能な超高張力冷延鋼板、および、その製造方法を提供すること。【解決手段】 引張強度が880〜1170MPaの超高張力鋼板であって、重量%で、Mn、CrおよびMoを合計で1.6〜2.5%含有し、または、Bを0.0005〜0.0050%含有し、または、Mn、CrおよびMoを合計で1.6〜2.5%かつBを0.0005〜0.0050%含有し、金属組織が実質的にマルテンサイト単相(鋼板表層より深さ10μm以内の部分を除く)である。
請求項（抜粋）：
重量%で、Mn、CrおよびMoの少なくとも1種を合計で1.6〜2.5%含有し、実質的にマルテンサイト単相(鋼板表層より深さ10μm以内の部分を除く)であり、引張強度が880〜1170MPaであることを特徴とする超高張力冷延鋼板。
IPC (3件)：
C22C 38/00 301 ,  C21D 9/46 ,  C22C 38/38
FI (3件)：
C22C 38/00 301 U ,  C21D 9/46 G ,  C22C 38/38
Fターム (26件)：
4K037EA02 ,  4K037EA05 ,  4K037EA11 ,  4K037EA15 ,  4K037EA16 ,  4K037EA17 ,  4K037EA18 ,  4K037EA19 ,  4K037EA23 ,  4K037EA25 ,  4K037EA27 ,  4K037EA31 ,  4K037EB06 ,  4K037EB08 ,  4K037FA03 ,  4K037FC04 ,  4K037FE02 ,  4K037FH01 ,  4K037FJ05 ,  4K037FJ06 ,  4K037FK02 ,  4K037FK03 ,  4K037FK06 ,  4K037FK08 ,  4K037FL01 ,  4K037FM02
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM