特許
J-GLOBAL ID:200903030902734726

連続壁体とその構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-322575
公開番号(公開出願番号):特開2003-129466
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 セメント系固化材を使用せず、地中に遮水または汚染された領域からの有害物質の移行を抑止でき、かつ極めて低い透水係数を実現しうる壁体構造を提供する。さらに、適度に硬化造成させ、変形追従性を持たせ、亀裂などの発生を抑制させた環境保全や土壌汚染を配慮した壁体構造を提供する。さらに、原位置土などを利用して、無機天然物系で連続壁体を硬化形成し、周辺への、強アルカリ汚染等の恐れを防止した、遮水壁、山留め壁として連続壁体とその構築方法を提供する。【解決手段】 高炉水砕スラグ、ベントナイト、水及び土の混合物を用いて所定厚さの壁体構造を形成し、所定時間保持し硬化させる硬化連続壁体の構築方法。
請求項(抜粋):
高炉水砕スラグ、ベントナイト、水及び土の混合物を用いて所定厚さの壁体構造を形成し、保持・硬化させることを特徴とする硬化連続壁体の構築方法。
Fターム (3件):
2D049EA01 ,  2D049EA02 ,  2D049GC11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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