特許
J-GLOBAL ID:200903030909159450
撮像装置及びデジタルカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-129463
公開番号(公開出願番号):特開2006-311060
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】高速ブラケット連写によって得られた一連の画像の中から、簡単で、且つ迅速に、ユーザの所望とするショットを探し出すことができる撮像装置及びデジタルカメラを提供することである。【解決手段】本デジタルカメラでは、撮影光学系61を通過した光が撮像素子83で光電変換されて画像信号に変換されて画像が取得される。また、絞り62により撮影光学系61の絞りが制御され、シャッタ部81によって撮像素子83の露光時間が制御される。そして、測光回路101の測定値に基づいてBμcom100で適正露光量が算出され、この適正露光量に応じて、複数通りの絞り値及びシャッタ秒時の組み合わせで撮影動作が連続的に行われる。この連続撮影動作で得られた複数の画像は液晶モニタ53に整列表示され、この表示された画像の中から所望の画像が十字釦及びOK釦で選択される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
撮影光学系を通過した光を光電変換により画像信号に変換して画像を取得する撮像手段と、
上記撮影光学系の絞りを制御する絞り制御手段と、
上記撮像手段の露光時間を制御するシャッタ手段と、
被写体輝度を測定する測光手段と、
上記測光手段の測定値に基づいて適正露光量を決定する露光量算出手段と、
上記露光量算出手段の算出した適正露光量に応じて、複数通りの絞り値及びシャッタ秒時の組み合わせで撮影動作を連続的に行う制御手段と、
上記連続撮影動作で得られた複数の画像を同一画面上に整列表示する表示手段と、
上記表示手段にて表示された画像の中から所望の画像を選択する選択手段と、
を具備することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/235
, G03B 7/08
, G03B 7/28
, G03B 17/18
, H04N 5/225
FI (6件):
H04N5/235
, G03B7/08
, G03B7/28
, G03B17/18 Z
, H04N5/225 B
, H04N5/225 F
Fターム (28件):
2H002DB24
, 2H002FB27
, 2H002FB55
, 2H002GA06
, 2H002HA11
, 2H002JA02
, 2H002JA07
, 2H102AB11
, 2H102BA01
, 2H102BB08
, 5C122DA04
, 5C122EA47
, 5C122FA07
, 5C122FA09
, 5C122FA13
, 5C122FB03
, 5C122FB11
, 5C122FF20
, 5C122FH07
, 5C122FK28
, 5C122FK33
, 5C122FK39
, 5C122FL07
, 5C122GA34
, 5C122HA68
, 5C122HA87
, 5C122HB01
, 5C122HB09
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-239391
出願人:株式会社ニコン
-
特許3036225号公報
審査官引用 (2件)
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