特許
J-GLOBAL ID:200903030911504520

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-145257
公開番号(公開出願番号):特開2005-326667
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 第1目標解像度および第1目標解像度より解像度の高い第2目標解像度に従って形成されたトナー像のいずれに対しても良好な定着画像を得ることができ、しかも、可視画像形成の生産性が十分に高い画像形成装置を提供すること。【解決手段】 設定された目標解像度でトナー像を形成するトナー像形成装置と、圧接されて定着ニップ部が形成される2つの定着用回転体および少なくとも1つの加熱源を有し、一面にトナー像が形成された記録材を挟圧しながら搬送して加熱定着処理する定着装置とを具え、定着装置はニップ幅制御手段を有し、ニップ幅制御手段は、第1目標解像度より解像度の高い第2目標解像度に従って形成されたトナー像の加熱定着処理において、第1目標解像度に従って形成されたトナー像の加熱定着処理よりも定着ニップ部の幅を大きくなるよう制御するものであることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
設定された目標解像度でトナー像を形成するトナー像形成装置と、互いに圧接されて定着ニップ部が形成される2つの定着用回転体を有すると共に、少なくとも1つの加熱源を有し、前記トナー像形成装置により一面にトナー像が形成された記録材を、当該2つの定着用回転体により挟圧しながら搬送して当該トナー像を加熱定着処理する定着装置とを具えてなる画像形成装置であって、 前記定着装置は、設定された目標解像度の程度に応じて定着ニップ部の幅を制御するニップ幅制御手段を有し、 ニップ幅制御手段は、第1目標解像度より解像度の高い第2目標解像度に従って形成されたトナー像の加熱定着処理において、第1目標解像度に従って形成されたトナー像の加熱定着処理よりも定着ニップ部の幅を大きくなるよう制御するものであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G15/20 ,  G03G15/00
FI (5件):
G03G15/20 107 ,  G03G15/20 101 ,  G03G15/20 103 ,  G03G15/20 109 ,  G03G15/00 303
Fターム (24件):
2H027DB01 ,  2H027EA12 ,  2H027EA18 ,  2H027EC20 ,  2H027FA30 ,  2H033AA02 ,  2H033AA15 ,  2H033BA11 ,  2H033BA27 ,  2H033BA29 ,  2H033BB05 ,  2H033BB14 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  2H033BB39 ,  2H033BE03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA07 ,  2H033CA18 ,  2H033CA30 ,  2H033CA39 ,  2H033CA48
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-134821   出願人:キヤノン株式会社

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