特許
J-GLOBAL ID:200903030924654793
空気圧往復動工具
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-216678
公開番号(公開出願番号):特開平6-079652
出願日: 1991年01月28日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】必要な工具の強度や耐損傷性を犠牲にすることなく比較的安価な標準的工業材料を使用した空気圧往復動工具を提供する。【構成】空気圧往復動工具は、シリンダ本体12と、継続の使用中に前記シリンダ本体内で往復動する空気圧作動のピストン110とを具備し、空気が前記の使用中に前記シリンダ本体の排気ポート24から排出される。この空気圧工具は、前記シリンダ本体の実質的に全体を取巻きかつ長い金属の中空構造部分で形成された消音装置126を含んでいる。前記消音装置を前記空気圧工具に取付ける取付け手段128、130がさらに設けられ、任意に振動減衰装置を含んでいる。
請求項(抜粋):
空気圧往復動工具であって、シリンダ本体と、前記工具の継続使用の間前記シリンダ本体の内部で往復動する空気圧作動ピストンとを具備し、空気が前記の使用中前記シリンダ本体の排気ポートから排出され、さらに前記シリンダ本体の実質的に全周を取巻き前記排気ポートをその内部に含む消音装置を具備してなる空気圧往復動工具において、前記消音装置が、その長手方向の軸線が前記シリンダ本体の長手方向軸線にほぼ平行な長い金属の中空構造部分と、前記消音装置を前記空気圧工具に取付ける取付け手段とを具備することを特徴とする空気圧往復動工具。
IPC (2件):
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