特許
J-GLOBAL ID:200903030924764360
樹脂封止装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286815
公開番号(公開出願番号):特開2000-108159
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 リリースフィルムのセットや回収を効率化してメンテナンスやクリーニングを効率的に行え、かつ、リリースフィルムの無駄のない樹脂封止装置を提供する。【解決手段】 被成形品をクランプすると共に短冊状のリリースフィルム32をパーティング面に密着させて支持するモールド金型を有するプレス部と、リードフレーム及び樹脂タブレットをプレス部へ搬入するため、プレス部に対してリードフレーム及び樹脂タブレットを保持して進退移動可能なローダー6と、パーティング面を覆う短冊状のリリースフィルム32を供給するリリースフィルム供給機構と、成形品をプレス部より成形品収容部へ搬出するため、プレス部に対して成形品を保持して進退移動可能なアンローダー7と、プレス部より搬出された成形品より短冊状のリリースフィルムを除去するリリースフィルム除去機構を備える。
請求項(抜粋):
被成形品をクランプすると共に短冊状のリリースフィルムをパーティング面に密着させて支持するモールド金型を有するプレス部と、前記被成形品を被成形品供給部より前記プレス部へ搬入するため、該プレス部に対して該被成形品を保持して進退移動可能な被成形品搬入手段と、前記プレス部において前記モールド金型のうち少なくとも樹脂成形部を含むパーティング面を覆う前記短冊状のリリースフィルムを供給するリリースフィルム供給機構と、成形後の成形品を前記プレス部より成形品収容部へ搬出するため、該プレス部に対して該成形品を保持して進退移動可能な成形品搬出手段と、前記プレス部より搬出された前記成形品より前記短冊状のリリースフィルムを除去するリリースフィルム除去機構と、を備えたことを特徴とする樹脂封止装置。
IPC (4件):
B29C 45/14
, B29C 45/26
, H01L 21/56
, B29L 31:34
FI (3件):
B29C 45/14
, B29C 45/26
, H01L 21/56 T
Fターム (33件):
4F202AD07
, 4F202AD08
, 4F202AH37
, 4F202CA12
, 4F202CB13
, 4F202CB17
, 4F202CK84
, 4F202CL09
, 4F202CL42
, 4F202CM12
, 4F202CM21
, 4F206AD07
, 4F206AD08
, 4F206AH37
, 4F206JA02
, 4F206JB13
, 4F206JB17
, 4F206JF05
, 4F206JF23
, 4F206JL02
, 4F206JM05
, 4F206JN41
, 4F206JQ81
, 4F206JT06
, 4F206JW21
, 5F061AA01
, 5F061BA01
, 5F061CA21
, 5F061DA01
, 5F061DB02
, 5F061DC01
, 5F061DD04
, 5F061DE06
引用特許:
前のページに戻る