特許
J-GLOBAL ID:200903030924863694

ロータリーフィーダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 公男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071331
公開番号(公開出願番号):特開2001-253544
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 かじりや噛み込み等の負荷を生じさせず耐久性を向上させ、また軽量化、省エネルギー化を図ると共に、ローター室内の空冷及び粉粒体等の付着の防止を可能としたロータリーフィーダーを提供する。【解決手段】 ローター軸6及び羽根7の内部に互いに連通し、かつ空気配管28を経て圧縮空気供給源に接続された空気通路22、19がそれぞれ形成されていると共に、各羽根7の先端部7′が所要の間隔を隔ててローター室3の内周壁面4に向けて開口する吹出しノズル20として構成され、前記空気供給源から供給されるエアーを各吹出しノズル20から噴出させて前記ローター室3の内周壁面4との間にエアーカーテンを形成する。
請求項(抜粋):
供給口及び排出口とそれぞれ連通するローター室を備えたケーシングと、該ケーシングの両側に配設された軸受を介して回転自在に軸支されたローター軸及び該ローター軸の外周面に放射状に突設され、かつ前記ローター室内で該ローター軸と一体に回転する複数の羽根からなるローターとで構成されたロータリーフィーダーにおいて、前記ローター軸及び羽根の内部に互いに連通し、かつ空気配管を経て圧縮空気供給源に接続された空気通路がそれぞれ形成されていると共に、各羽根の先端部が所要の間隔を隔てて前記ローター室の内周壁面に向けて開口する吹出しノズルとして構成され、前記空気供給源から供給されるエアーを各吹出しノズルから噴出させて前記ローター室の内周壁面との間にエアーカーテンを形成する構成としたことを特徴とするロータリーフィーダー。
Fターム (7件):
3F075AA08 ,  3F075AA09 ,  3F075BA01 ,  3F075BB01 ,  3F075CA09 ,  3F075CC24 ,  3F075CC28
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭51-060365
  • ロータリフィーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-334752   出願人:オクムラ工業株式会社
  • 特開昭63-051220
全件表示

前のページに戻る