特許
J-GLOBAL ID:200903030924977037
ビニル系化合物の乳化重合方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 道男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104324
公開番号(公開出願番号):特開2000-256408
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 アクリル酸系単量体、スチレン系単量体、およびジエン系単量体より選ばれた少なくとも1種以上のエチレン性不飽和単量体の乳化重合を優れた重合安定性で行うことができ、しかも機械的安定性の良好な乳化重合物を製造するする方法を提供する。【解決手段】 側鎖にオキシアルキレン基を含有するアルキルビニルエーテルが0.1モル%以上共重合され、かつケン化度が10モル%以上で20°Cにおける4%水溶液粘度が1.5mPa・s以上である変性ポリビニルアルコールを、アクリル酸系単量体、スチレン系単量体、ジエン系単量体より選ばれた少なくとも1種類以上のエチレン性不飽和単量体の乳化重合の際に保護コロイドとして使用する。
請求項(抜粋):
側鎖にオキシアルキレン基を含有するアルキルビニルエーテルが0.1モル%以上共重合され、かつケン化度が10モル%以上で20°Cにおける4%水溶液粘度が1.5mPa・s以上である変性ポリビニルアルコールを、アクリル酸系単量体、スチレン系単量体、ジエン系単量体より選ばれた少なくとも1種類以上のエチレン性不飽和単量体の乳化重合の際に保護コロイドとして使用することを特徴とするビニル系化合物の乳化重合方法。
IPC (5件):
C08F 2/22
, C08F 12/00
, C08F 20/00
, C08F 36/00
, C08F290/06
FI (5件):
C08F 2/22
, C08F 12/00
, C08F 20/00
, C08F 36/00
, C08F290/06
Fターム (26件):
4J011KA10
, 4J011KA16
, 4J011KB04
, 4J027AA05
, 4J027AC02
, 4J027AJ04
, 4J027BA03
, 4J027BA05
, 4J027BA06
, 4J100AB02P
, 4J100AB03P
, 4J100AB07P
, 4J100AL03P
, 4J100AL04P
, 4J100AL08P
, 4J100AM02P
, 4J100AM21P
, 4J100AS02P
, 4J100AS03P
, 4J100AS07P
, 4J100BA11P
, 4J100BA30P
, 4J100BA31P
, 4J100BA56P
, 4J100CA01
, 4J100FA20
前のページに戻る