特許
J-GLOBAL ID:200903030926918933

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-324962
公開番号(公開出願番号):特開平8-173606
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 大量の画像データを圧縮して記憶し、少ない記憶容量の画像データ記憶装置を用いても、変化に富んだ高精細な画像を表示し、遊技者の興味を引きつけることができる弾球遊技機を提供する。【構成】 キャラクタROM56に記憶されている圧縮画像データを、JPEG用複合化IC57により複合化し、元の実写画像データに復元する。復元された実写画像データは、VDP B54のVRAMにマッピングされ、VDP B54により映像切換回路58を介してCRT表示器35へ出力される。この結果、圧縮された実写画像データを元の実写画像データに復元し、可変表示装置に可変表示させることができる。
請求項(抜粋):
画像を表示可能であり、その画像の表示状態が変化可能な可変表示装置を含み、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に所定の遊技価値が付与可能となる弾球遊技機であって、画像表示制御用のプログラムが記憶されているプログラム記憶手段と、所定の画像データ圧縮アルゴリズムにより予め圧縮された圧縮画像データを記憶している圧縮画像データ記憶手段と、該圧縮画像データ記憶手段により記憶されている圧縮画像データを所定の画像データ伸長アルゴリズムにより伸長する画像データ伸長手段と、該画像データ伸長手段により伸長された後の画像データを記憶する画像データ記憶手段と、前記プログラム記憶手段により記憶されているプログラムに従って動作し、前記弾球遊技機の所定の遊技条件が成立した場合に前記画像データ記憶手段に記憶されている画像データをもとに作成した画像を前記可変表示装置に表示させる可変表示制御手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332

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