特許
J-GLOBAL ID:200903030927368538
介護用担架
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柴田 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282203
公開番号(公開出願番号):特開2001-095886
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 車両搭載時に嵩張らず邪魔とならない介護用担架を提供すること。【解決手段】 第1及び第2の同長の長フレーム部材11,12と第1及び第2の短フレーム部材13,14とをそれぞれ正対させ本体フレーム15を構成する。係留フック50とカラビナ55によって同フレーム15に吊り床Hを着脱可能に吊り下げる。第1の短フレーム部材13は第2の短フレーム部材14よりも長く形成されている。両長フレーム部材11,12は第1及び第2の分割体21,22に分割し、内筒24がスライドして出没することで両長フレーム部材11,12の全長が変化する。第1の短フレーム部材13も第3及び第4の分割体37,38に分割され、内筒39がスライドして出没する。両長フレーム部材11,12の全長の変化に応じて第1の短フレーム部材13は伸縮する。
請求項(抜粋):
左右一対の同長の長フレーム部材と前後一対の短フレーム部材とをそれぞれ正対させ内部に略四角形状の開口部を有するように連結して本体フレームを構成し、同フレームには少なくとも四方に吊り下げ具を配置し、同吊り下げ具によって被介護者を支持するための吊り床を着脱可能に吊り下げるとともに、前記本体フレームをバスタブの上部に設置して吊り床に支持された被介護者を吊り床とともに下降させ入浴させるようにした介護用担架において、前記両長フレーム部材は長手方向に対して交差する方向で分割された分割体とされ、隣接する分割体同士はそれぞれ内筒と外筒とを有し、同内筒を外筒に対してスライド移動させ収納可能とすることで同長フレーム部材の全長を伸縮可能としたことを特徴とする介護用担架。
IPC (2件):
A61H 33/00 310
, A61G 1/00 504
FI (2件):
A61H 33/00 310 L
, A61G 1/00 504
Fターム (8件):
4C094AA01
, 4C094BC30
, 4C094CC03
, 4C094CC04
, 4C094CC09
, 4C094DD11
, 4C094GG02
, 4C094GG14
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