特許
J-GLOBAL ID:200903030927588414
時間差検出方法及び装置並びに記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-193725
公開番号(公開出願番号):特開2002-016868
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 複数のビデオカメラレコーダで記録された動画像間の時間ずれを検出する。【解決手段】 ビデオカメラレコーダ10の記録情報(画像、音声及び日時などのサブコード情報)を再生して編集装置14にを転送する。パケットレシーバ20は、ビデオカメラレコーダ10からのパケットを受信し、パケットに含まれるデータを動画像ファイルとしてハードディスク22に格納する。輝度抽出装置24及び最大値検出装置30により、受信データから輝度成分のDCT係数からDC係数を抜き出し、各フレーム中での最大DC係数値を抽出する。サブコード抽出装置26及びデートコード抽出装置32により、受信データ中から日時情報を抽出する。オーディオ抽出装置28及び音量検出装置34により音量を検出する。ファイル化装置36は、装置30,32,34の出力をファイル化し、特徴抽出ファイルとしてハードディスク22に収納する。異なるレコーダの特徴抽出ファイル42A,42B,42Cから同じイベントを抽出し、その比較から各レコーダの時間差を検出する。
請求項(抜粋):
それぞれに固有の時間情報を具備し、同じ被写体を撮影する複数の動画像間の時間差を検出する方法であって、各動画像に含まれる特徴的なイベントを抽出するイベント抽出ステップと、当該イベント抽出ステップで抽出される当該各動画像の同じイベントの発生時刻を、当該各動画像に固有の時間情報で比較し、その時間差を検出する時間差検出ステップとを具備することを特徴とする時間差検出方法。
IPC (5件):
H04N 5/91
, H04N 5/225
, H04N 5/765
, H04N 5/781
, H04N 5/92
FI (6件):
H04N 5/225 F
, H04N 5/91 N
, H04N 5/781 510 C
, H04N 5/781 510 F
, H04N 5/781 510 L
, H04N 5/92 H
Fターム (22件):
5C022AA11
, 5C022AB15
, 5C022AB61
, 5C022AC69
, 5C022AC72
, 5C022AC75
, 5C022CA00
, 5C053FA02
, 5C053FA14
, 5C053FA23
, 5C053GA11
, 5C053GB06
, 5C053GB21
, 5C053HA29
, 5C053JA03
, 5C053JA12
, 5C053JA22
, 5C053KA04
, 5C053KA21
, 5C053KA24
, 5C053LA01
, 5C053LA06
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