特許
J-GLOBAL ID:200903030927791210

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-071846
公開番号(公開出願番号):特開2007-244612
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】予告の対象を多様化させることにより、演出の幅を広げて興趣を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機は、所定の条件が成立したことを契機として、通常大当りとするか確率変動大当りとするか否かを判定するメインCPU201と、当該メインCPU201による判定結果に応じて決定した装飾図柄の組み合わせを停止表示させる制御を行うとともに、所定の変動表示に関連するキャラクタ画像を液晶表示装置21に表示させるか否かを決定するサブCPU301とを備え、サブCPU301は、キャラクタ画像を表示させる旨を決定した場合、当該決定したキャラクタ画像を液晶表示装置21に表示させた後に、液晶表示装置21にて行っている変動表示の態様を確率変動大当りを示唆する装飾図柄を表示する態様に切り替える制御を行うことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
識別図柄の変動表示が行われる表示手段と、 所定の条件が成立したことを契機として、第1の大当りとするか前記第1の大当りよりも遊技者に有利な第2の大当りとするか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果に応じて、前記表示手段に停止表示される識別図柄の組み合わせを決定する停止図柄決定手段と、 前記表示手段にて、識別図柄の変動表示を行った後に、前記停止図柄決定手段により決定された識別図柄の組み合わせを停止表示させる制御を行う図柄表示制御手段と、 前記判定手段により第1もしくは第2の大当りと判定された場合、前記停止図柄決定手段により決定された識別図柄の組み合わせが前記表示手段に停止表示された後に、大当り遊技状態の制御を行う遊技状態制御手段と、 所定の変動表示に関連するキャラクタ画像を前記表示手段に表示させるか否かを決定するキャラクタ画像表示決定手段と、 前記キャラクタ画像表示決定手段により決定されたキャラクタ画像を前記表示手段に表示させる制御を行う演出画像表示制御手段とを備え、 前記遊技状態制御手段は、前記判定手段によって第2の大当りと判定された場合、大当り遊技状態の制御の終了後に、前記判定手段により第1もしくは第2の大当りと判定され易い特別遊技状態の制御を行い、 前記図柄表示制御手段は、前記キャラクタ画像表示決定手段によりキャラクタ画像を表示させる旨が決定された場合、当該決定されたキャラクタ画像が前記演出画像表示制御手段により前記表示手段に表示された後に、前記表示手段にて行っている変動表示の態様を前記第2の大当りを示唆する識別図柄を表示する態様に切り替える制御を行う、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-072263   出願人:株式会社平和

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