特許
J-GLOBAL ID:200903030930385877

角度測定器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-081877
公開番号(公開出願番号):特開平10-277017
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】角度測定器の動作範囲を確実に設定及び調整することができるようにする。【解決手段】関節に連結された肢部材の柔軟性及び動作範囲を測定するための角度測定器であって、相互に回転可能に連結された第1及び第2のアームと、第1及び第2のアームに合体されているフィードバック装置とを有する。フィードバック装置は操作ビームを発生する発生手段と、操作ビームを反射させる反射面を有する反射手段と、反射手段で反射された操作ビームを受信して解析する受信手段と、操作空間を調節するための調節手段と、アラーム手段とを含む。操作空間は反射手段と調節手段との重なりによって限定される。また、操作空間の領域及び角度位置は肢部材及びアームの許容動作範囲を示す。アラーム手段はアームが許容動作範囲を越えて動作したときに使用者に対して警報を発する。さらに、アラーム手段は受信手段が反射手段によって反射された操作ビームを受信できないときに起動される。
請求項(抜粋):
関節に連結された肢部材の柔軟性及び動作範囲を測定するための角度測定器であって、相互に回転可能に連結された第1及び第2のアームと、前記第1及び第2のアームに合体されているフィードバック装置と、を有し、前記フィードバック装置は操作ビームを発生する発生手段と、前記操作ビームを反射させる反射面を有する反射手段と、前記反射手段で反射された操作ビームを受信して解析する受信手段と、操作空間を調節するための調節手段と、アラーム手段とを含み、前記操作空間は前記反射手段と調節手段との重なりによって限定され、前記操作空間の領域及び角度位置は肢部材及びアームの許容動作範囲を示し、前記アラーム手段は前記アームが許容動作範囲を越えて動作したときに使用者に対して警報を発し、さらに、前記アラーム手段は前記受信手段が前記反射手段によって反射された前記操作ビームを受信できないときに起動されるように設定されている角度測定器。
IPC (2件):
A61B 5/11 ,  G01B 5/24
FI (2件):
A61B 5/10 310 G ,  G01B 5/24

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