特許

J-GLOBAL ID：200903030931987846

ファクシミリ装置

発明者： 岡山 典嗣
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 川久保 新一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-260853
公開番号（公開出願番号）：特開2003-078697
出願日： 2001年08月30日
公開日（公表日）： 2003年03月14日
要約：

【要約】【課題】 メモリ送信とダイレクト送信とのうちのいずれかを選択して送信することができ、しかも、電子メールの添付ファイルとして原稿を送信可能なファクシミリ装置において、ダイレクト送信で上記原稿を送信するように設定されている場合であって、電子メールの添付ファイルとして上記原稿を送信する場合、通信エラーが発生しないファクシミリ装置を提供することを目的とする。【解決手段】 送信すべき原稿を、メモリ送信するのか、ダイレクト送信するのかを選択し、上記送信すべき原稿をダイレクト送信することが選択され、しかも、上記送信すべき原稿の送信宛先として電子メールアドレスが指定されている場合、上記送信を禁止する。

請求項（抜粋）：

送信すべき原稿をメモリに保存してから送信するメモリ送信手段と;上記送信すべき原稿をメモリに保存しないで直接送信するダイレクト送信手段と;上記送信すべき原稿を、上記メモリ送信手段で送信するのか、上記ダイレクト送信手段で送信するのかを選択する送信選択手段と;上記送信すべき原稿を上記ダイレクト送信手段で送信することが選択され、しかも、上記送信すべき原稿の送信宛先として電子メールアドレスが指定されている場合、上記送信を禁止する送信禁止手段と;を有することを特徴とするファクシミリ装置。

IPC (3件)：

H04N 1/00 107 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32

FI (3件)：

H04N 1/00 107 Z ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 Z

Fターム (21件)：

5C062AA02 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB42 ,  5C062AC41 ,  5C062AC42 ,  5C062AF02 ,  5C062AF15 ,  5C062BA00 ,  5C062BD09 ,  5C075AB90 ,  5C075BA03 ,  5C075CA90 ,  5C075FF90 ,  5K101KK01 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101RR27 ,  5K101SS07 ,  5K101VV06