特許
J-GLOBAL ID:200903030934634154

紙葉類取り扱い装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283332
公開番号(公開出願番号):特開2002-092692
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】従来、保守方向の相違に対しては、ユニットの共通化を図ると、保守時に一旦ユニットを引き出し、装置を停止させるか、または、装置全体の搬送ルートを個別にし、共通化が困難になり高価な装置とさせるかどちらかの課題があった。【解決手段】 1リサイクルボックス1カセットの構成で2金種の還流ができ、かつ、一時保留部を全体搬送路とは別の搬送路として鑑別部を通るループ状に形成した装置において、カセット内に全体搬送路の一部を取り込んだことを特徴とした紙葉類取り扱い装置。カセット内に全体搬送の一部を取り込む。
請求項(抜粋):
紙葉類の出し入れを行うための入出金口と、入出金する紙葉類を収納するリサイクルボックスと、本体より着脱可能で、該リサイクルボックスに紙葉類を装填し、、前記リサイクルボックスから紙葉類を回収するための収納カセットと、紙葉類の真偽等を鑑別する鑑別部と、入金する紙葉類を一時保留しておく一時保留部と、還流できない紙葉類を収納する収納庫と、前記各部位に紙葉類を一方向に搬送する全体搬送路とから構成される紙葉類取り扱い装置において、前記全体搬送部とは別に一時保留部及び鑑別部を経由する別ルート搬送部を設け、前記収納カセット及びリサイクルボックス間で紙葉類を前記別ルート搬送部を経由して搬送することにより、収納カセットに全体搬送路の一部を取り込む様に構成したことを特徴とする紙葉類取り扱い装置。
Fターム (21件):
3E040AA01 ,  3E040BA07 ,  3E040BA13 ,  3E040CA04 ,  3E040CA05 ,  3E040FA03 ,  3E040FA05 ,  3E040FA09 ,  3E040FB01 ,  3E040FC03 ,  3E040FC05 ,  3E040FC07 ,  3E040FC15 ,  3E040FC17 ,  3E040FE01 ,  3E040FG05 ,  3E040FG06 ,  3E040FG08 ,  3E040FG12 ,  3E040FG13 ,  3E040FG14

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