特許
J-GLOBAL ID:200903030935404772
空気調和機の強制運転制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295002
公開番号(公開出願番号):特開平7-145979
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 強制運転スイッチのリセット忘れを防止できる空気調和機の強制運転制御装置を提供する。【構成】 制御基板1は、マイコン1a,リモコン入力端子1bおよび制御入力端子1cを備える。リモコン入力端子1bに運転指令や室温値等の設定するリモコン2を接続する。制御入力端子1cには、強制冷房運転と強制暖房運転を指令するスイッチ部3を接続する。マイコン1aには、第1の時間t<SB>1</SB>を計時する第1のタイマTM<SB>1</SB>と第2の時間t<SB>2</SB>(<t<SB>1</SB>)を計時する第2のタイマTM<SB>2</SB>とを有する。スイッチ部3の指令により強制冷房運転または強制暖房運転を開始すると、第1のタイマTM<SB>1</SB>と第2のタイマTM<SB>2</SB>は計時を開始する。そして、マイコン1aは、第1のタイマTM<SB>1</SB>が第1の時間t<SB>1</SB>の計時を終了したと判断すると、強制冷房運転または強制暖房運転を停止して、通常運転に復帰させる。
請求項(抜粋):
強制冷房運転または強制暖房運転を指令する強制運転スイッチ(21,22)と、上記強制運転スイッチ(21,22)によって上記強制冷房運転または上記強制暖房運転が指令されると、計時を開始する計時手段(TM1,TM2)と、上記計時手段(TM1,TM2)によって第1の時間(t1)を計時したか否かを判断して、上記計時手段(TM1,TM2)が上記第1の時間(t1)を計時したと判断した場合、上記強制冷房運転または上記強制暖房運転を停止して、通常運転に復帰させる第1の計時判断復帰手段(S5)とを備えたことを特徴とする空気調和機の強制運転制御装置。
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