特許

J-GLOBAL ID：200903030940175803

混合及び/又は気化装置とその製造方法

発明者： ゲオルク・ヴィルト
出願人/特許権者： ヨット・エーバーシュペッヒャー・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー
代理人 (2件)： 佐野 静夫 ,  渋谷 和俊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-112067
公開番号（公開出願番号）：特開2008-274941
出願日： 2008年04月23日
公開日（公表日）： 2008年11月13日
要約：

【課題】本発明は内燃機関、特に動力車両用内燃機関(1)の排気システム(3)用の混合及び/又は気化装置(7)に関し、特に、安価に製造できることを課題とする。【解決手段】混合及び/又は気化装置(7)は筒状体(8)を有し、この筒状体は軸線方向の一方の端に複数の羽根(9)が配置されており、これらの羽根は円周方向において相互に近接して配置され、内側に放射状に突き出し、遮るもののない中央通路(10)を残す形になっている。羽根(9)は軸線方向に角度がつけられている。安価に製造するため、前記筒状体(8)は、単一の板金体(11)を成形してこの板金体より前記羽根(9)と共に製造される。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

内燃機関、特に動力車両の内燃機関(1)の排気システム(3)用の混合及び/又は気化装置であって、 筒状体(8)を有し、この筒状体は軸線方向の一方の端に複数の羽根(9)が配置されており、これらの羽根は円周方向において相互に近接して配置され、内側に放射状に突き出し、遮るもののない中央通路(10)を残す形になっており、 前記羽根(9)は前記軸線方向に角度がつけられており、 前記筒状体(8)は前記羽根(9)と共に単一の板金体(11)を成形することで製造される、 ことを特徴とする混合及び/又は気化装置。

IPC (3件)：

F01N 3/08 ,  F01N 3/24 ,  B01D 53/86

FI (3件)：

F01N3/08 B ,  F01N3/24 N ,  B01D53/36 B

Fターム (16件)：

3G091AB06 ,  3G091AB15 ,  3G091BA07 ,  3G091BA14 ,  3G091CA17 ,  3G091CA27 ,  4D048AA06 ,  4D048AB01 ,  4D048AB02 ,  4D048AC02 ,  4D048AC03 ,  4D048AC04 ,  4D048BD03 ,  4D048CC53 ,  4D048CC61 ,  4D048EA04

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特許第6536420号
  
• 内燃機関用流体旋回装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2004-511670   出願人：サイクロンユー.エス.エイ.インコーポレイテッド

審査官引用 (2件)

• 特許第6536420号
  
• 内燃機関用流体旋回装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2004-511670   出願人：サイクロンユー.エス.エイ.インコーポレイテッド