特許

J-GLOBAL ID：200903030941561847

光多重伝送システム、及び光多重伝送方法

発明者： 織田 一弘 ,  須藤 篤史
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-257959
公開番号（公開出願番号）：特開2003-069503
出願日： 2001年08月28日
公開日（公表日）： 2003年03月07日
要約：

【要約】【課題】 光多重伝送における光伝送路の中継区間においてもデータ伝送の誤り監視を行って、早期に障害箇所/原因の特定を行い得る光多重伝送システム、及び光多重伝送方法を提供する。【解決手段】 光伝送路を用いて複数の波長もしくは符号により分割された光信号を多重して光通信を行う光多重伝送システムにおいて、少なくとも1箇所以上の光中継点である光中継器4-1〜4-mに、波長多重された光信号から抽出した少なくとも1つ以上の単一の波長の光信号を電気信号に変換して、符号誤り率チェックによる障害監視を行う光中継器入力符号誤り監視機能部4c-1〜4c-mや光中継器出力符号誤り監視機能部4d-1〜4d-mを、障害監視手段として設けた。

請求項（抜粋）：

光伝送路を用いて複数の波長もしくは符号により分割された光信号を多重して光通信を行う光多重伝送システムにおいて、少なくとも1箇所以上の光中継点に、波長分割多重もしくは符号分割多重された光信号から少なくとも1つ以上の単一の波長もしくは符号を持つ光信号を分波または分岐し、該光信号を電気信号に変換して符号誤り率チェックによる障害監視を行う障害監視手段を備えたことを特徴とする光多重伝送システム。

IPC (6件)：

H04B 10/08 ,  H04B 17/02 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04J 14/04 ,  H04J 14/06

FI (4件)：

H04B 17/02 E ,  H04B 9/00 K ,  H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 F

Fターム (11件)：

5K002AA06 ,  5K002DA01 ,  5K002DA02 ,  5K002EA06 ,  5K002EA07 ,  5K042CA10 ,  5K042DA27 ,  5K042DA33 ,  5K042EA04 ,  5K042EA06 ,  5K042EA15