特許
J-GLOBAL ID:200903030942605856
自動車用ドア構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-002901
公開番号(公開出願番号):特開平5-185837
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】ドアサッシュのドア本体に対する車室側への傾斜度を修正して、ドアサッシュの外表面と車体側の外表面との間に段差が生じないようにできる自動車用ドア構造を提供すること。【構成】ドア本体7とは別体に形成されたドアサッシュ8の下端部がドアインナーパネル9とドアアウターパネル10との間に配設固定されていると共に、ドアインナーパネル9の上縁部にドアサッシュ8に当接する突部12が形成され、所定ピッチの段部15a,15b,15cが多段に形成された位置決部15を有し且つドアインナーパネル9に当接させられたリブ13がドアサッシュ8の下端部に設けられている。
請求項(抜粋):
ドアインナーパネルとドアアウターパネルの周縁部が互いに接合されたドア本体が設けられていると共に、前記ドア本体の上部にドアサッシュが設けられた自動車用ドア構造において、前記ドア本体とは別体に形成された前記ドアサッシュの下端部が前記両パネル間に配設固定されていると共に、前記ドアインナーパネルの上縁部に前記ドアサッシュに当接する突部が形成され、所定ピッチの段部が多段に形成された位置決部を有し且つ前記ドアインナーパネルに当接させられたリブが前記ドアサッシュの下端部に設けられていることを特徴とする自動車用ドア構造。
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