特許
J-GLOBAL ID:200903030945229715

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-254181
公開番号(公開出願番号):特開平9-096433
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 電気ヒータを要することなく、消費電力の増大を生じることなく、また室内に不快音を漏らすことなく、さらには液バックや圧縮機の異常過熱を生じることなく、室内温度低下のない除湿を行う。【解決手段】 第1室内熱交換器8aおよび第2室内熱交換器8bを室内ユニット1に収容し、各室内熱交換器8a,8bに対応の複数の吸込口2,3を室内ユニット1に形成する。室内熱交換器8a,8bの温度Tc,Tjを検知し、温度Tjが露点温度以下となって、温度Tcが露点温度より高くなるよう、電動膨張弁24の開度を制御し、除湿運転を行う。
請求項(抜粋):
圧縮機、室外熱交換器、膨張弁、少なくとも二つの室内熱交換器を順次接続した冷凍サイクルと、前記各室内熱交換器を収容するとともに、各室内熱交換器に対応の複数の吸込口を有する室内ユニットと、前記各室内熱交換器の温度を検知する複数の温度検知手段と、前記圧縮機の吐出冷媒が室外熱交換器、膨張弁、各室内熱交換器を通つて圧縮機に戻る除湿サイクルを形成し、かつ前記各温度検知手段の検知温度のうちいずれかが露点温度以下となって残りが露点温度より高くなるよう前記膨張弁の開度を制御する除湿運転手段と、を備えたことを特徴とする空気調和機。
IPC (6件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 ,  F25B 1/00 303 ,  F25B 1/00 304 ,  F25B 13/00 ,  F25B 13/00 103
FI (6件):
F24F 11/02 102 F ,  F24F 11/02 102 D ,  F25B 1/00 303 ,  F25B 1/00 304 L ,  F25B 13/00 N ,  F25B 13/00 103

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