特許
J-GLOBAL ID:200903030947265689

回路接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊地 精一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-259585
公開番号(公開出願番号):特開平5-074542
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 回路基板または回路部品の間の多点回路端子間のファイン化に伴う短路を防止した効率的な回路接続方法。【構成】 端子回路2を感光性樹脂3で覆い、接続部以外の部分を硬化して粘着性を消失させ、粘着性を有する部分に導電性粒子4を付着させ、次いで粘着性樹脂5で覆い、他の端子回路6を位置合わせし、加圧下で該粘着性樹脂を硬化させる。
請求項(抜粋):
2つの端子回路を導電性粒子を介して接続する回路接続法において、一方の端子回路を粘着性を有する感光性樹脂で覆い、光照射により接続部以外の部分の感光性樹脂を選択的に硬化してその粘着性を消失させ、粘着性を保持する感光性樹脂上に導電性粒子を付着させ、次いで該端子回路を粘着性樹脂で覆った後、他の一方の端子回路を位置合わせ、接合し、加圧下で該粘着性樹脂を硬化させ回路を接続させることを特徴とする回路接続方法。
IPC (7件):
H01R 43/02 ,  C09J 5/00 JGT ,  C09J 5/00 JGV ,  C09J 7/00 JHK ,  H01B 1/20 ,  H01R 11/01 ,  H05K 3/32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-230672

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