特許
J-GLOBAL ID：200903030952282290

撮像装置及び撮像装置の制御方法、プログラム、及び記憶媒体

発明者：
岡田 正雄

岡田 正雄 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-113160
公開番号（公開出願番号）：特開2008-271310
出願日： 2007年04月23日
公開日（公表日）： 2008年11月06日
要約：
【課題】個人認証処理時における被写体への追従性を高めた撮像装置を提供する。【解決手段】被写体の個人認証が可能な、個人認証処理機能付きの撮像装置において、被写体への追従性を高めるために、検出された複数の人物の顔を複数の画像フレームごとにグループ化して分けて個人認証処理を行う。このように、グループ化することで、1画像フレーム当たりに必要とする個人認証処理の時間を短縮して、撮影記録時における被写体の動きや位置ずれに対応し易く構成する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
撮影する画像フレームから複数の被写体領域の画像データを検出する被写体検出処理手段と、 前記検出した複数の被写体領域の画像データから特徴情報を抽出する特徴情報抽出処理手段と、 登録対象の画像データの特徴情報が記憶された記憶手段と、 前記複数の被写体領域を複数のグループに分けるグルーピング手段と、 前記検出した複数の被写体領域の画像データから抽出した特徴情報と前記記憶手段に記憶された前記登録対象の画像データの特徴情報とに基づいて、前記複数の被写体領域を認証処理する認証処理手段と、を備え、 前記認証処理手段は、前記複数のグループに分けられた被写体領域に関し、グループ毎に異なる画像フレームで前記複数のグループに分けられた被写体領域の前記認証処理を実行する、ことを特徴とする撮像装置。
IPC (4件)：
H04N 5/225 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/18 ,  G06T 7/00
FI (5件)：
H04N5/225 C ,  G06T1/00 200A ,  G06T1/00 340A ,  H04N7/18 K ,  G06T7/00 510B
Fターム (36件)：
5B043AA09 ,  5B043BA04 ,  5B043DA05 ,  5B043EA07 ,  5B043GA02 ,  5B050BA10 ,  5B050BA12 ,  5B050EA18 ,  5B050GA08 ,  5B057DA20 ,  5B057DB02 ,  5B057DC04 ,  5B057DC33 ,  5C054CC02 ,  5C054EA01 ,  5C054EB05 ,  5C054EJ01 ,  5C054FC12 ,  5C054FC15 ,  5C122DA11 ,  5C122EA68 ,  5C122FH10 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122GA09 ,  5C122GA24 ,  5C122HA03 ,  5C122HA29 ,  5C122HA61 ,  5C122HA64 ,  5C122HA68 ,  5C122HA71 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB05
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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