特許
J-GLOBAL ID:200903030953541671

復調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-219439
公開番号(公開出願番号):特開平7-074726
出願日: 1993年09月03日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 消費電力を低減する。【構成】 セルラ電話機が、ドップラー効果の影響がほとんどない環境で使用され、周波数誤差が小さいと考えられるときは、使用者によって操作部21が操作が操作され、ON状態にされる。すると、操作部21から制御回路8に、屋内モードの制御信号が出力される。制御回路8は、屋内モードの制御信号を受信すると、スイッチSW1を、端子b側から端子a側に切り換えるとともに、周波数誤差検出部9の動作を停止させる。
請求項(抜粋):
検波用信号を発生する発生手段と、前記発生手段からの検波用信号を用いて、伝送されてきた信号を検波する検波手段と、前記検波手段の出力を復調する復調手段と、前記検波手段の出力に基づいて、前記検波用信号の周波数誤差を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された前記周波数誤差を低減するように、前記発生手段が発生する検波信号の周波数を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、所定の制御信号を受信した場合には、前記発生手段に所定の周波数の検波信号を発生させるとともに、前記検出手段の動作を停止させることを特徴とする復調装置。
IPC (2件):
H04J 13/04 ,  H04B 7/26
FI (2件):
H04J 13/00 G ,  H04B 7/26 C

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