特許
J-GLOBAL ID:200903030954728880

遊技機、プログラム及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 布施 行夫 ,  伊奈 達也 ,  原 弘晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-012352
公開番号(公開出願番号):特開2008-178448
出願日: 2007年01月23日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】演出の実行に意外性を持たせることで、遊技性の幅を広げることができる遊技機、プログラム及び情報記憶媒体を提供する。【解決手段】ベットボタンB0、スタートレバーSL、ストップボタンB1〜B3に対するそれぞれの操作が遊技進行制御手段110に対して有効化される有効期間と無効化される無効期間とが存在し、演出制御手段170が、ベットボタンB0、スタートレバーSL、ストップボタンB1〜B3にいずれかに対する操作を実行契機とする演出を演出装置(表示装置330、スピーカ340)に実行させ、無効期間に行われたベットボタンB0、スタートレバーSL、ストップボタンB1〜B3のいずれかに対する操作を契機として、現在の演出の実行契機を他の操作手段(ベットボタンB0、スタートレバーSL、ストップボタンB1〜B3)に対する操作に対応付けられた実行契機に変更する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
外周面に複数種類の図柄が配列され、回転可能な複数のリールと、 投入操作手段に対する操作に基づいて、予めクレジットされた遊技媒体を投入状態に設定する制御と、遊技開始操作手段に対する操作に基づいて、役の当否を決定する内部抽選を行うとともに前記複数のリールを回転させる制御と、前記複数のリールのそれぞれに対応付けられた停止操作手段に対する操作に基づいて、回転している前記複数のリールを役の当否に応じて停止させる制御とを行う遊技進行制御手段と、 演出装置に実行させる演出に関する制御を行う演出制御手段と、 を備え、前記投入操作手段、前記遊技開始操作手段、又は前記停止操作手段に対するそれぞれの操作が前記遊技進行制御手段に対して有効化される有効期間と無効化される無効期間とが存在する遊技機であって、 前記演出制御手段が、 前記投入操作手段、前記遊技開始操作手段、又は前記停止操作手段のいずれかに対する操作を実行契機とする演出を前記演出装置に実行させ、 前記無効期間に行われた前記投入操作手段、前記遊技開始操作手段、又は前記停止操作手段のいずれかに対する操作を契機として、現在の演出の実行契機を他の操作手段に対する操作に対応付けられた実行契機に変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)

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