特許
J-GLOBAL ID：200903030955211490

移動体および変位経路表示コンピュータプログラム

発明者：
松丸 隆文

松丸 隆文 について


出願人/特許権者：
国立大学法人静岡大学

国立大学法人静岡大学 について


代理人 (1件)： 居藤 洋之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-180365
公開番号（公開出願番号）：特開2008-009774
出願日： 2006年06月29日
公開日（公表日）： 2008年01月17日
要約：
【課題】曲線状に位置が変化する移動体の移動経路を表す図形を、精度よく表示することができる移動体を提供する。【解決手段】移動型ロボット10は、移動型ロボット10を移動させるための駆動モータ21a,21bが連結された車輪14a,14bと、移動型ロボット10の移動方向を表す矢印図形Arを表示するプロジェクタ20と、車輪14a,14bの目標速度Va,Vbを計算するとともに矢印図形Arを生成するコントローラ30とを備える。コントローラ30は、目標速度Va,Vbに基づいて駆動モータ21a,21bの回転駆動を制御するとともに、矢印図形Arの一部を構成するポリゴンPoの形状を目標速度Va,Vbに基づいて成形する。そして、それぞれ成形したポリゴンPoを移動型ロボット10の移動方向に沿って連結させて表示し、矢印図形Arを形成する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
曲線状に位置を変化させることができる変位手段と、 前記変位手段によって位置が変化する経路を図形を用いて表示する経路表示手段とを備え、 前記変位手段によって位置が変化する移動体において、 前記経路表示手段は、 前記図形の一部を構成する部分図形の形状を、前記移動体の位置が変化する方向に応じて成形する部分図形生成手段と、 前記部分図形生成手段にて生成された部分図形の集合により、前記図形を生成する図形生成手段とを備えることを特徴とする移動体。
IPC (1件)：
G06T 11/00
FI (1件)：
G06T11/00 100A
Fターム (3件)：
5B080AA13 ,  5B080CA00 ,  5B080FA00
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 移動ロボット
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-046314   出願人：株式会社安川電機
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM