特許
J-GLOBAL ID:200903030963562669

光導波路記録媒体及び光再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-097649
公開番号(公開出願番号):特開平5-205486
出願日: 1991年04月26日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 高記録密度の光導波路記憶媒体及び小型再生光学系を有する光再生装置を提供する。【構成】 光導波路記録媒体は、光ビームを導入する光結合部を有した光導波路と光導波路に配列された複数の屈折率不連続部とを有し、屈折率不連続部の1つは光導波路の伸長方向に略直角に伸長し各々の間隔が等しい溝状の回折格子からなり、屈折率不連続部の光結合部からの距離が増加するにしたがって回折格子の間隔が漸次減少又は増加する。光再生装置は、波長変調された光ビームを発生する発光手段と、光ビームを光結合部へ導出する照射手段と、光電変換し電気的出力を生ぜしめる光検出手段と、屈折率不連続部により波長毎に反射され振幅と位相が変調され光結合部を経て戻る反射信号光を光検出手段の受光部へ導く受光手段とを有する、又は周波数弁別手段をも有する
請求項(抜粋):
光ビームを導入する光結合部を有した光導波路と前記光導波路に配列された複数の屈折率不連続部とを有しかつ前記屈折率不連続部の形状及び相対位置が記録すべき情報の変数となる光導波路記録媒体であって、前記屈折率不連続部の1つは前記光導波路の伸長方向に略直角に伸長し各々の間隔が等しい溝状の回折格子からなり、前記屈折率不連続部の前記光結合部からの距離が増加するにしたがって前記回折格子の間隔が漸次減少又は増加することを特徴とする光導波路記録媒体。
IPC (3件):
G11C 13/04 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/135

前のページに戻る