特許
J-GLOBAL ID:200903030964980367

椎弓形成ケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-338236
公開番号(公開出願番号):特開2004-121851
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】 脊椎外科手術において使用するため、好ましくは椎弓形成手術において使用するための一定の医療用移植片装置を提供する。【解決手段】 上記の移植片は開口端部を伴う一定の概ね中空の細長い本体部分を有する一定のケージ様の部材である。この移植片は4個の面部、すなわち、対向状の頭側および尾側の各面部、およびこれら頭側および尾側の各面部にそれぞれ隣接している対向状の後側および前側の各面部を有する一定の概ね中空の細長い本体部分により形成されている。これら4個の面部は一定の長手軸に沿って延在しており、上記対向状の第1の開口端部および第2の開口端部の間に延在している一定の内孔部を定めている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
医療用移植片装置において、 一定の長手軸、対向状の頭側および尾側の各面部、およびこれら頭側および尾側の各面部に隣接している対向状の後側および前側の各面部を有する一定の中空の細長い本体部分を備えており、これらの頭側および尾側の各面部および後側および前側の各面部が対向状の第1開口端部および第2の開口端部を有する一定の内孔部を定めている医療用移植片装置。
IPC (4件):
A61F2/44 ,  A61B17/58 ,  A61F2/28 ,  A61L27/00
FI (4件):
A61F2/44 ,  A61B17/58 ,  A61F2/28 ,  A61L27/00 F
Fターム (13件):
4C060LL15 ,  4C081AB02 ,  4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC05 ,  4C097CC06 ,  4C097CC14 ,  4C097DD02 ,  4C097DD03 ,  4C097DD06 ,  4C097DD12 ,  4C097EE07 ,  4C097FF14
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第6,080,157号明細書
  • 米国特許第6,358,254号明細書

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