特許
J-GLOBAL ID:200903030965529243
画像処理装置、画像処理方法及び表示システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-293176
公開番号(公開出願番号):特開平10-124021
出願日: 1996年10月16日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 アスペクト比16:9と4:3とのそれぞれに対応する設定解像度に適合するユーザインターフェイス画像が表示されるようにして解像度拡大の利点を有効に活用すると共に、解像度切換えに伴っても同一種類のUI画像のイメージが大きく変わらないようにして、ユーザに違和感を与えないようにする。【解決手段】 UI画像データとして、ワイドモード時のみに利用するワイド用パーツ、ノーマルモード時のみに利用するノーマル用パーツ、両モードに共通に用いる共通パーツとに分割して保持するようにし、ワイドモード時であれば所要のワイド用パーツと共通パーツを選択し、ノーマルモード時であれば所要のノーマル用パーツと共通パーツを選択し、有効表示画面(画像処理領域)上の所要の位置にマッピングすることによってUI画像を形成する。
請求項(抜粋):
ディスプレイ画像の解像度として、アスペクト比4:3に対応する解像度と、アスペクト比16:9に対応する解像度とを設定可能な解像度設定手段と、少なくとも、アスペクト比4:3に対応する解像度に適合するユーザインターフェイス画像を形成するための4:3用画像データと、アスペクト比16:9に対応する解像度に適合するユーザインターフェイス画像を形成するための16:9用画像データとが格納される画像データ格納手段と、アスペクト比4:3に対応する解像度設定時には、上記画像データ格納手段から読み出した4:3用画像データに基づいて所要のユーザインターフェイス画像を形成し、 アスペクト比16:9に対応する解像度設定時には、上記画像データ格納手段から読み出した16:9用画像データに基づいて所要のユーザインターフェイス画像を形成するように画像処理を実行することのできる画像処理手段と、を備えていることを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
G09G 5/00 520
, G06T 11/80
, G09G 5/14
, G09G 5/36 520
, H04N 5/46
, H04N 7/015
FI (6件):
G09G 5/00 520 V
, G09G 5/14 Z
, G09G 5/36 520 P
, H04N 5/46
, G06F 15/62 322 Z
, H04N 7/00 A
引用特許:
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