特許
J-GLOBAL ID：200903030969549206

フラットディスプレイパネル及びフラットディスプレイパネルの製造方法

発明者：
崎田 康一

崎田 康一 について


出願人/特許権者：
株式会社日立プラズマパテントライセンシング

株式会社日立プラズマパテントライセンシング について


代理人 (1件)： 河野 登夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-075926
公開番号（公開出願番号）：特開2006-260914
出願日： 2005年03月16日
公開日（公表日）： 2006年09月28日
要約：
【課題】 表示領域の外側の排気経路の幅を確保して排気コンダクタンスを向上するとともに、装置毎の排気経路の幅のばらつきを抑えて排気コンダクタンスのバラツキを低減することができるフラットディスプレイパネル及び該フラットディスプレイパネルの製造方法を提供する。 【解決手段】 パネルの中央部が表示領域であり、表示領域の外側にパネル内部の不純物を排気するための排気穴18が前面基板10aに設けられている。また、排気穴18の対応位置より外側(表示領域から離隔した領域)に、封止材15が内側へ侵入することを防止する侵入防止壁20が周設されている。つまり、侵入防止壁20と表示領域の縁部との距離A1,A2が、排気穴18と表示領域の縁部との距離B1,B2より長くなる位置に、侵入防止壁20が配置されている(A1≧B1,A2≧B2)。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
表示領域と、該表示領域の外側に封止材が配置される封止領域とを備え、前記表示領域と前記封止領域との間に排気穴が配置されたフラットディスプレイパネルにおいて、 前記排気穴の対応位置より外側に、前記封止材が前記封止領域より内側へ侵入することを防止する侵入防止壁を備えること を特徴とするフラットディスプレイパネル。
IPC (3件)：
H01J 11/02 ,  H01J 9/26 ,  H01J 9/38
FI (3件)：
H01J11/02 D ,  H01J9/26 A ,  H01J9/38 A
Fターム (8件)：
5C012AA09 ,  5C012BC03 ,  5C040GF16 ,  5C040HA01 ,  5C040HA05 ,  5C040LA01 ,  5C040MA22 ,  5C040MA23
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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