特許
J-GLOBAL ID:200903030972632165

目地カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-083993
公開番号(公開出願番号):特開平6-272326
出願日: 1993年03月17日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】 隣接する壁パネルの間の隙間に対する装着性の悪化を防止しながら、シール性を高める。【構成】 アウタカバー部材11のアウタリップ14とインナ保持部材21のインナリップ29とのうち、少なくとも一方のリップはホットメルト系接着剤が含有又は塗布された合成樹脂・ゴム等より形成され、一方の部材11又は29が隙間2に嵌込まれた後、同一方の部材11又は29のリップ14又は29のホットメルト系接着剤が加熱溶融されることで同リップが前記両壁パネルの相対する端面に接着される構成にしてある。
請求項(抜粋):
隣接する両壁パネルの間の隙間の表面側開口部に嵌着されて前記隙間を塞ぐアウタカバー部材と、前記隙間の奥側に嵌装されかつ前記アウタカバー部材を保持するインナ保持部材とを備え、前記アウタカバー部材には前記両壁パネルの相対する端面に弾接するアウタリップが設けられるとともに、前記インナ保持部材には前記両壁パネルの相対する端面に弾接するインナリップが設けられ、前記アウタカバー部材のアウタリップとインナ保持部材のインナリップとのうち、少なくとも一方のリップはホットメルト系接着剤が含有又は塗布された合成樹脂・ゴム等より形成され、前記一方の部材が前記隙間に嵌込まれた後、同一方の部材のリップのホットメルト系接着剤が加熱溶融されることで同リップが前記両壁パネルの相対する端面に接着される構成にしてあることを特徴とする目地カバー。
IPC (4件):
E04B 1/684 ,  E04F 13/08 ,  E04F 13/08 101 ,  E04F 19/02
FI (2件):
E04B 1/68 K ,  E04B 1/68 E

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