特許

J-GLOBAL ID：200903030972639518

融雪制御装置および太陽光発電システム

発明者： 豊浦 信行 ,  馬渕 雅夫 ,  上田 佳弘 ,  田辺 勝隆
出願人/特許権者： オムロン株式会社
代理人 (1件)： 岡田 和秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-329159
公開番号（公開出願番号）：特開2000-156940
出願日： 1998年11月19日
公開日（公表日）： 2000年06月06日
要約：

【要約】【課題】融雪が完了した時点で融雪動作を停止させて通常の発電動作に移行できるようにしてシステムの使用効率を向上させる。【解決手段】融雪動作を開始した後、各ストリング51〜53に流れる電流の向きおよびその値を電流センサ91〜93で検出し、その検出値の総和が0Aとなって、太陽電池2の発電電力が、融雪動作に必要な電力以上となったときに、融雪動作を停止させて通常の発電動作に移行する。

請求項（抜粋）：

太陽電池に発熱電流を供給して該太陽電池を発熱させて太陽電池上の氷雪を融かす融雪動作を行う融雪装置を制御するものであって、融雪動作を開始した後に、太陽電池が発電できる状態であるか否かを検出する検出手段を備え、太陽電池が発電できる状態であるときには、融雪動作を停止させることを特徴する融雪制御装置。

IPC (4件)：

H02J 7/35 ,  H01L 31/042 ,  H01L 31/04 ,  H02J 3/38

FI (4件)：

H02J 7/35 K ,  H02J 3/38 G ,  H01L 31/04 R ,  H01L 31/04 K

Fターム (17件)：

5F051BA03 ,  5F051BA18 ,  5F051JA07 ,  5F051JA08 ,  5F051JA20 ,  5F051KA05 ,  5F051KA10 ,  5G003AA06 ,  5G003BA01 ,  5G003DA18 ,  5G003GB06 ,  5G003GC05 ,  5G066HA02 ,  5G066HA04 ,  5G066HA06 ,  5G066HA30 ,  5G066HB06

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 太陽電池を用いた融雪装置の制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-113699   出願人：関西電力株式会社, 園田計器工業株式会社