特許
J-GLOBAL ID:200903030975902171
リチウムイオン二次電池の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-336810
公開番号(公開出願番号):特開2003-142159
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】セパレータを薄型化しても短絡が発生せず、高容量で負荷特性に優れたリチウムイオン二次電池を提供する。【解決手段】10〜20μmの厚さの不織布又はパルプ紙をセパレータとして用いたリチウムイオン二次電池の製造方法であって、化学架橋可能なポリマーゲル材を前記セパレータに塗布又は含浸させて乾燥した後、前記セパレータを正極及び負極とともに積層又は捲回して電極体を構成し、前記ポリマーゲル材の硬化剤を溶解させた電解液と、前記電極体とを外装体内部に収納して密閉し、前記ポリマーゲル材と前記硬化剤とを反応させてポリマーゲル電解質を形成するリチウムイオン二次電池の製造方法とする。
請求項(抜粋):
10〜20μmの厚さの不織布又はパルプ紙をセパレータとして用いたリチウムイオン二次電池の製造方法であって、化学架橋可能なポリマーゲル材を前記セパレータに塗布又は含浸させて乾燥した後、前記セパレータを正極及び負極とともに積層又は捲回して電極体を構成し、前記ポリマーゲル材の硬化剤を溶解させた電解液と、前記電極体とを外装体内部に収納して密閉し、前記ポリマーゲル材と前記硬化剤とを反応させてポリマーゲル電解質を形成することを特徴とするリチウムイオン二次電池の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M 10/40 B
, H01M 2/16 N
, H01M 2/16 P
Fターム (24件):
5H021CC02
, 5H021CC04
, 5H021CC15
, 5H021EE02
, 5H021EE11
, 5H021HH01
, 5H021HH03
, 5H021HH07
, 5H029AJ02
, 5H029AJ03
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029BJ12
, 5H029BJ14
, 5H029CJ11
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ01
, 5H029HJ04
, 5H029HJ11
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