特許
J-GLOBAL ID:200903030978234013
モータケーシングを有する流体ポンプ並びにモータケーシングを製造するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-540056
公開番号(公開出願番号):特表2003-515059
出願日: 2000年11月23日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】従来技術に基づいた流体ポンプ、特に自動車の冷却/加熱回路のための流体ポンプは、クローポール型ステータと、このクローポール型ステータから管によって分離されかつ流体に浸漬された、羽根車を備えたロータとを有している。しかし組付け段階数および組付けようとする部材数はまだ多すぎる。本発明による流体ポンプ(1)では、クローポール型ステータ(21)のクロー(25)はロータ(6)の一体的な構成部材であり、この構成部材はモータケーシング(2)の一部であり、組付け段階数を著しく減少させるように構成されている。
請求項(抜粋):
特に自動車の冷却回路または加熱回路のための流体ポンプ(1)であって、モータケーシング(2)とクローポール型ステータ(21)と、該クローポール型ステータ(21)から管(11)によって分離されかつ流体中に浸漬された、羽根車を有するインナロータ(6)とが設けられている形式のものにおいて、 モータケーシング(2)がプラスチック材料から構成されており、クローポール型ステータ(21)がクロー薄板(26)を有しており、該クロー薄板(26)が少なくとも部分的に、モータケーシング(2)の一体的な構成部材として構成されていることを特徴とする、モータケーシングを有する流体ポンプ。
IPC (9件):
F04D 13/06
, F04D 29/00
, F04D 29/42
, H02K 1/14
, H02K 3/46
, H02K 5/04
, H02K 7/14
, H02K 11/00
, H02K 15/14
FI (12件):
F04D 13/06 E
, F04D 13/06 H
, F04D 29/00 B
, F04D 29/42 B
, F04D 29/42 F
, F04D 29/42 G
, H02K 1/14 C
, H02K 3/46 B
, H02K 5/04
, H02K 7/14 B
, H02K 15/14 Z
, H02K 11/00 X
Fターム (71件):
3H022AA01
, 3H022BA01
, 3H022CA50
, 3H022CA51
, 3H022DA19
, 3H034AA01
, 3H034AA15
, 3H034BB01
, 3H034BB06
, 3H034CC03
, 3H034DD22
, 3H034DD24
, 3H034EE05
, 3H034EE12
, 5H002AA07
, 5H002AB05
, 5H002AC07
, 5H002AE02
, 5H604AA03
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB14
, 5H604BB17
, 5H604CC05
, 5H604CC17
, 5H604CC19
, 5H604DB02
, 5H604QA04
, 5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605BB10
, 5H605BB17
, 5H605CC01
, 5H605DD03
, 5H605DD05
, 5H605DD16
, 5H605EA07
, 5H605EB06
, 5H605EC01
, 5H605FF06
, 5H605GG06
, 5H605GG18
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB09
, 5H607BB14
, 5H607CC09
, 5H607DD05
, 5H607DD08
, 5H607DD16
, 5H607FF08
, 5H607GG01
, 5H607GG09
, 5H607JJ01
, 5H607JJ05
, 5H607JJ10
, 5H611AA09
, 5H611BB01
, 5H611BB07
, 5H611UA04
, 5H611UB01
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP28
, 5H615QQ19
, 5H615QQ21
, 5H615SS03
, 5H615SS44
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
送水ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-001398
出願人:株式会社テージーケー
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