特許
J-GLOBAL ID:200903030982228222
カッティングプロッタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-306641
公開番号(公開出願番号):特開平6-126696
出願日: 1992年10月20日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 厚手又は硬質のカッティング用シート若しくは低温下においてカッティング用シートを使用するにあたって切残しを発生させず、且つ硬質のカッティング用シートの使用にあっても切断手段の刃先が破損し難く、更にはカッティング用シートの弾性により生じる刃先の回転を防止し、正確な描画切断を行う。【構成】 基台に設けられたYレール7に沿ってカッティング用シート9上を移動するキャリッジ5の昇降機構10に切断手段11が設けられ、上記切断手段11によってカッティング用シート9に所望の描画切断を行うカッティングプロッタ1において、上記切断手段11には熱風発生手段12が取り付けられており、切断手段11がZ方向に移動を開始すると同時に熱風を発生して切断手段11のカーター刃及びカッティング用シート9の局部を加熱し、カッティング用シート9を軟化させて確実に所望の形状に切断する。
請求項(抜粋):
基台に設けられたYレールに沿ってカッティング用シート上を移動するキャリッジの昇降機構に切断手段が設けられ、上記切断手段によってカッティング用シートに所望の描画切断を行うカッティングプロッタにおいて、上記切断手段の刃先及びその刃先が接するカッティング用シートの局部を加熱する熱風発生手段を備え、少なくとも切断手段の刃先がカッティング用シートに接する際に熱風を発生させることを特徴とするカッティングプロッタ。
IPC (4件):
B26D 5/00
, B26D 1/10
, B26D 7/10
, B43L 13/00
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