特許

J-GLOBAL ID：200903030983751310

画像形成材料

発明者： 鈴木 保
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 小栗 昌平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-380283
公開番号（公開出願番号）：特開2003-177522
出願日： 2001年12月13日
公開日（公表日）： 2003年06月27日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】塗布ムラがなく塗布面状が平滑で、層厚が均一で色ムラがなく、ハジキ、ピンホールがなくかつガラス基板接着性に優れる画像形成材料を提供すること。【解決手段】支持体上に、少なくとも、アルカリ可溶な熱可塑性樹脂層及び感光性樹脂層をこの順に設けてなる画像形成材料において、該熱可塑性樹脂層及び該感光性樹脂層の少なくとも一方に特定のフッ素含有モノマーを含む共重合体界面活性剤を含有することを特徴とする画像形成材料。

請求項（抜粋）：

支持体上に、少なくとも、アルカリ可溶な熱可塑性樹脂層感光性樹脂層からなる塗布層をこの順に設けてなる画像形成材料において、該熱可塑性樹脂層及び該感光性樹脂層の少なくとも一方に一般式(a)及び一般式(b)で表されるモノマーを含む共重合体を含有することを特徴とする画像形成材料。【化1】(式中、R01、R02及びR03はそれぞれ独立に水素原子または炭素数1〜5のアルキル基を示し、R1は単結合または酸素原子、窒素原子及びイオウ原子の少なくとも1つを含む連結基を示す。nは1〜20の整数、mは2〜14の整数、lは0〜10の整数、pは2〜10の整数、qは1〜30の整数を示す。)

IPC (5件)：

G03F 7/004 504 ,  C08F220/22 ,  C08F220/26 ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/11 502

FI (5件)：

G03F 7/004 504 ,  C08F220/22 ,  C08F220/26 ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/11 502

Fターム (24件)：

2H025AA18 ,  2H025AB13 ,  2H025CC04 ,  2H025CC11 ,  2H025EA05 ,  2H025FA17 ,  2H048BA45 ,  2H048BA47 ,  2H048BA48 ,  2H048BB14 ,  2H048BB28 ,  2H048BB42 ,  4J100AL08P ,  4J100AL08Q ,  4J100BA02P ,  4J100BA03Q ,  4J100BA04Q ,  4J100BA08Q ,  4J100BA28P ,  4J100BA51P ,  4J100BB17P ,  4J100CA04 ,  4J100JA37 ,  4J100JA38

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 感光性樹脂組成物及び感光性多層シート
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-308793   出願人：富士写真フイルム株式会社
• 特開昭62-227140