特許
J-GLOBAL ID:200903030987362881

農作物収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-302146
公開番号(公開出願番号):特開2006-109783
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 生姜等の農作物の収穫作業の省力化と作業能率の向上が図れるものにするとともに、機体の前方視界が良く、操縦性が良好なものとする。【解決手段】 歩行操縦用の操縦ハンドル6を機体の後部に、駆動回転して機体を前進走行させる走行回転体3,3を機体の左右両側にそれぞれ設け、機体の前進走行中に作物体Pの茎葉部PLを引上げ搬送装置15で挟持して後側上方に搬送し、第一切断装置16で切断された茎葉部PLの葉先側部分P2を排出搬送装置で機体左右側方に搬送し、搬送途中で第二切断装置52で葉先側部分P2を切断する収穫機で第二切断装置52は前記第一切断装置16より機体左右一側に偏倚して配置した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
歩行操縦用の操縦ハンドル6を機体の後部に設け、駆動回転して機体を前進走行させる走行回転体3,3を機体の左右両側に設け、機体の前進走行中に作物体Pの茎葉部PLを挟持して後側上方に搬送し作物体Pを引上げる引上げ搬送装置15を前記左右走行回転体3,3より機体左右方向内側に設け、作物体Pの茎葉部PLを切断する第一切断装置16を前記引上げ搬送装置15の後部下側に設け、前記引上げ搬送装置15の後部に移送された茎葉部PLの葉先側部分P2を機体左右側方に搬送する排出搬送装置50を設け、該排出搬送装置50で搬送されている葉先側部分P2を切断する第二切断装置52を設け、該第二切断装置52は前記第一切断装置16より機体左右一側に偏倚して配置したことを特徴とする農作物収穫機。
IPC (1件):
A01D 27/00
FI (1件):
A01D27/00
Fターム (8件):
2B072AA10 ,  2B072BA30 ,  2B072CA12 ,  2B072DA02 ,  2B072DA12 ,  2B072DA19 ,  2B072EA01 ,  2B072GA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 作物の収穫機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-152117   出願人:株式会社ササオカ, 株式会社クボタ
審査官引用 (2件)

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