特許
J-GLOBAL ID:200903030988533655

課金装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-335366
公開番号(公開出願番号):特開平7-203084
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 1台の移動局(電話機等)をビジネスとプライベートとに亘って使用しても、課金を適切な宛先に対し行う課金装置の提供。【構成】 本発明に係る課金装置は、移動局が複数の固定局中の最近接の固定局と無線回線を介して接続され、前記移動局が前記無線回線及び前記最近接の固定局を介して通話するように構成されている。本発明に係る移動通信システムにおける課金装置は、移動局と固定局とに対応して、課金宛先が記憶された課金宛先記憶手段と、移動局が通話に際して使用した固定局の情報に基づき、前記課金記憶手段の情報を検索して課金宛先を検出する課金宛先検出手段と、当該移動局の通話に係る通話料金を、前記課金宛先検出手段が検出した課金宛先に対応させて課金処理する課金処理手段とを備えている。
請求項(抜粋):
移動局が複数の固定局中の最近接の固定局と無線回線を介して接続され、前記移動局が前記無線回線及び前記最近接の固定局を介して通話するように構成された移動通信システムにおける課金装置において、移動局と固定局とに対応して、課金宛先が記憶された課金宛先記憶手段と、移動局が通話に際して使用した固定局の情報に基づき、前記課金記憶手段の情報を検索して課金宛先を検出する課金宛先検出手段と、当該移動局の通話に係る通話料金を、前記課金宛先検出手段が検出した課金宛先に対応させて課金処理する課金処理手段とを備えることを特徴とする課金装置。
IPC (4件):
H04M 15/00 ,  H04Q 7/34 ,  H04M 15/16 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04B 7/26 106 B ,  H04Q 7/04 H

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