特許

J-GLOBAL ID：200903030988944787

配管継手アセンブリおよび部材保持装置

発明者： 古賀 誠一
出願人/特許権者： 因幡電機産業株式会社
代理人 (3件)： 伊藤 英彦 ,  森下 八郎 ,  吉田 博由
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-282283
公開番号（公開出願番号）：特開2009-108939
出願日： 2007年10月30日
公開日（公表日）： 2009年05月21日
要約：

【課題】下部に円錐形の部分を有する配管継手における問題を考慮した配管継手アセンブリを提供する。【解決手段】この発明に係る配管継手アセンブリ10は床スラブ40の貫通孔41を貫通して配置される。配管継手11は円筒状の第1部分11aと、第1部分11aに連続してその下部に設けられた円錐状の第2部分11bとを含み、配管継手11の上部および下部には縦方向に延在する配管部材31,33が接続される。少なくとも第2部分11bの外周を覆う円筒状の外周部16が設けられ、外周部16と第2部分11bとの間には吸音性を有する熱膨張耐火材15が充填される。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

床スラブの貫通孔を貫通して配置される配管継手アセンブリであって、 前記配管継手は円筒状の第1部分と、前記第1部分に連続してその下部に設けられた円錐状の第2部分とを含み、 前記少なくとも前記第2部分の外周を覆う円筒状の外周部を含み、 前記外周部と前記第2部分との間には少なくとも、吸音材、または、熱膨張耐火材が充填される、配管継手アセンブリ。

IPC (4件)：

F16L 5/04 ,  F16L 5/00 ,  F16L 55/00 ,  F16L 55/02

FI (4件)：

F16L5/02 M ,  F16L5/00 A ,  F16L55/00 F ,  F16L55/02

Fターム (3件)：

3H025CA01 ,  3H025CB05 ,  3H025CB39

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 2007-56536号公報(要約)
  
• 2006-176987号公報(要約)