特許
J-GLOBAL ID:200903030992367301

ワイパー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-022296
公開番号(公開出願番号):特開2002-219433
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】対象部位がいかに細かい凹凸や隙間を有していても、その凹部や隙間の内側まできれいに清浄することのできる、優れたワイパーを提供する。【解決手段】先端部に開口13を有するケース10内に、少なくともその一部に極細繊維が用いられている清浄用テープ14を順次送り出す供給リール15と、送り出される清浄用テープ14を順次巻き取る巻取りリール16と、上記清浄用テープ14を、ケース先端開口13から一部外側に突出した状態で保持する突出ガイド17とを備え、上記清浄用テープ14の未使用部分を、順次、上記突出ガイド17に沿って上記開口13の外側に突出した状態で位置決めし、その清浄用テープ14の突出部分を用いて対象部位の清浄作業を行うことができるようにした。
請求項(抜粋):
胴体部を手で把持し、先端部を対象部位に当接して清浄作業を行うことができるよう構成された携帯型のワイパーであって、先端部に開口を有するケース内に、少なくともその一部に極細繊維が用いられている清浄用テープを順次送り出す供給リールと、送り出される清浄用テープを順次巻き取る巻取りリールと、上記供給リールと巻取りリールの間にある清浄用テープを、ケース先端開口から一部外側に突出した状態で保持する突出ガイドとを備え、上記清浄用テープの未使用部分を、順次、上記突出ガイドに沿って上記開口外側に突出した状態で位置決めし、その清浄用テープの開口外側突出部分を用いて対象部位の清浄作業が行われるようになっていることを特徴とするワイパー。
IPC (9件):
B08B 11/00 ,  A47L 13/16 ,  B08B 1/00 ,  B08B 3/04 ,  D03D 1/00 ,  D03D 15/00 ,  D04B 1/14 ,  D04B 21/00 ,  D04H 1/42
FI (9件):
B08B 11/00 Z ,  A47L 13/16 A ,  B08B 1/00 ,  B08B 3/04 Z ,  D03D 1/00 Z ,  D03D 15/00 F ,  D04B 1/14 ,  D04B 21/00 B ,  D04H 1/42 X
Fターム (39件):
3B074AA07 ,  3B074AA08 ,  3B074AB05 ,  3B074AC03 ,  3B116AA08 ,  3B116AA46 ,  3B116BA08 ,  3B116BC07 ,  3B201AA01 ,  3B201AA46 ,  3B201AB52 ,  3B201BA01 ,  3B201BB00 ,  3B201BB94 ,  4L002AA06 ,  4L002AA07 ,  4L002AB05 ,  4L002AC07 ,  4L002DA00 ,  4L002EA00 ,  4L002FA00 ,  4L002FA09 ,  4L047AB07 ,  4L047AB08 ,  4L047CB01 ,  4L047CB10 ,  4L048AA20 ,  4L048AA24 ,  4L048AA30 ,  4L048AA35 ,  4L048AB07 ,  4L048BA01 ,  4L048BA02 ,  4L048CA00 ,  4L048CA01 ,  4L048CA02 ,  4L048CA15 ,  4L048DA21 ,  4L048EB00

前のページに戻る