特許
J-GLOBAL ID:200903030993711669
渦電流式減速装置のアクチュエータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝上 満好 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-019204
公開番号(公開出願番号):特開2002-223557
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 長時間制動後における発生制動力の低減を抑制すること。【解決手段】 渦電流式減速装置のON-OFF切換装置を構成するアクチュエータ1である。アクチュエータ1におけるシリンダ1aのピストンロッド1bの先端部に、制動ON直後のアクチュエータ1のピストンロッド1b突出終点位置での必要最大所要力よりも小さい付勢力のコイルスプリング2を介在させる。制動OFF位置からアクチュエータ1のピストンロッド1bの突出動作終点までをアクチュエータ1によって移動させ、残りの移動をコイルスプリング2の圧縮状態から自由長までへの伸張により行なう。【効果】 必要以上に初期制動力を高くすることなく、長時間制動後における発生制動力の低減を抑制できることが可能になる。
請求項(抜粋):
渦電流式減速装置のON-OFF切換装置を構成するアクチュエータであって、アクチュエータにおけるシリンダのピストンロッドの先端部に、制動ON直後のアクチュエータのピストンロッド突出終点位置での必要最大所要力よりも小さい付勢力のばねを介在させ、制動OFF位置からアクチュエータのピストンロッドの突出動作終点までをアクチュエータによって移動させ、残りの移動をばねの圧縮状態から自由長までへの伸張により行なうようにしたことを特徴とする渦電流式減速装置のアクチュエータ。
Fターム (6件):
5H649AA01
, 5H649BB01
, 5H649BB05
, 5H649GG08
, 5H649HH08
, 5H649JK04
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