特許
J-GLOBAL ID:200903030998139459

メモ管理装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-006448
公開番号(公開出願番号):特開平5-046627
出願日: 1992年01月17日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 貯蔵されたメモを適切な時期にユーザーに周知させるメモ管理装置及び方法を提供する。【構成】 メモ事項を流入するための操作部と、適切な時期にメモ内容に対する文字情報、音声情報またはメモ確認用警報制御信号を発生するためのマイコンと、文字情報を映像信号形態に変換するOSD回路と、前記OSD回路の出力を前記映像処理部の出力と混合するためのビデオスイッチと、音声情報を音声信号形態に変換するための音声情報処理部と、警報手段とを含む。また、メモ命令検査過程と、メモ内容を入力して貯蔵するメモ入力過程と、メモ内容を順次に画面上に表示するメモ表示過程と、警報時間検査過程と、メモ通報過程とを含む。【効果】 これにより、メモ内容を貯蔵して行事及び集い当日の一日前にユーザーがTVまたはVTRを視聴する確率の高い時間帯にユーザーに映像画面及び音声を通じて知らせることができる。
請求項(抜粋):
映像プログラム用映像信号を処理するための映像処理部及び映像プログラム用音声信号を処理するための音声処理部を備えた映像処理装置において、ユーザーの指定する種々の集い及び行事に対するメモ事項を流入するための操作部と、前記操作部を通じて流入されるメモ事項を貯蔵し管理してメモ事項の日付別に適切な時期にメモ内容に対する文字情報、音声情報及びメモ確認用警報制御信号を選択的に発生するためのマイコンと、前記マイコンから発生された文字情報を映像信号形態に変換するOSD回路と、前記OSD回路の出力を前記映像処理部の出力と混合するためのビデオスイッチと、前記マイコンから発生された音声情報を音声信号形態に変換するための音声情報処理部と、前記音声処理部の出力と前記音声情報処理部の出力とを混合するための音声スイッチと、前記マイコンからのメモ確認用警報制御信号に応じて作動される警報手段を含むことを特徴とするメモ管理装置。
IPC (2件):
G06F 15/21 ,  H04N 5/44
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-192552
  • 特開平1-250783
  • 特開昭61-074475

前のページに戻る