特許
J-GLOBAL ID:200903030999991485

充電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-283675
公開番号(公開出願番号):特開2009-026774
出願日: 2008年11月04日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】 電池パックへの送風量を多くする。電池の冷却効果とガス排出効果とを高めた充電装置を提供する。【解決手段】 複数個の電池1が収納された電池パック2の外面に接触端子3を備えた突出部4を設け、充電器6に充電端子8を備えた装着凹部9を設け、上記突出部4を装着凹部9内に装着して電池1の充電を行うもので、電池パック2は上下方向に抜き差しされる充電装置であって、電池パック2の突出部4が配設される側の面に第1の通気口10を設けると共に、電池パック2の第1の通気口10が設けられる面と対向する面に第2の通気口14を設け、充電器6における上記第1の通気口10と対向する位置に送気口11を設け、充電器6内に送気口11に向けて風を吐出する送風ファン12を配設し、送風ファン12からの風を第1の通気口10を介して電池パック2内部に吐出させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数個の電池が収納された電池パックの外面に接触端子を備えた突出部を設け、充電器に充電端子を備えた装着凹部を設け、上記突出部を装着凹部内に装着して電池の充電を行うもので、電池パックは上下方向に抜き差しされる充電装置であって、電池パックの突出部が配設される側の面に第1の通気口を設けると共に、電池パックの第1の通気口が設けられる面と対向する面に第2の通気口を設け、充電器における上記第1の通気口と対向する位置に送気口を設け、充電器内に送気口に向けて風を吐出する送風ファンを配設し、送風ファンからの風を第1の通気口を介して電池パック内部に吐出させたことを特徴とする充電装置。
IPC (3件):
H01M 10/50 ,  H01M 10/44 ,  H01M 2/10
FI (3件):
H01M10/50 ,  H01M10/44 Z ,  H01M2/10 E
Fターム (14件):
5H030AS11 ,  5H030AS12 ,  5H030AS18 ,  5H030DD07 ,  5H031AA02 ,  5H031AA03 ,  5H031AA09 ,  5H031KK08 ,  5H040AA28 ,  5H040AS11 ,  5H040AS19 ,  5H040AT01 ,  5H040AY04 ,  5H040AY08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 2次電池の冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-328803   出願人:ヤマハ発動機株式会社

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