特許
J-GLOBAL ID:200903031000388139

アイロン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-263257
公開番号(公開出願番号):特開2003-071197
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】 使用中にコードが不用意に巻き取られる不具合をなくすとともに、操作釦を大型化してコード巻き取り時の操作性をよくする。【解決手段】 コード7を出没自在に収納するコードリール装置6に、コード7を巻き取るリール部材8と、このリール部材8を回動自在に収容する複数のリールケース9、10と、リール部材8をコード7の巻き取り方向に付勢するばね装置11と、このばね装置11の付勢力に抗してコード7を任意の長さに引き出した状態に保持するロック装置12と、このロック装置12の解除操作を行う操作釦13を設け、把手5側に取着した一方のリールケース9に収納部14を設けて操作釦13を配設する。
請求項(抜粋):
ヒータによって加熱されるベースと、前記ベースの上方に配設した把手と、前記ヒータに給電するためのコードと、前記把手の後部に取着し、かつ、前記コードを出没自在に収納するコードリール装置とを具備し、前記コードリール装置は、前記コードを巻き取るリール部材と、前記リール部材を回動自在に収容する複数のリールケースと、前記リール部材を前記コードの巻き取り方向に付勢するばね装置と、前記ばね装置の付勢力に抗して前記コードを任意の長さに引き出した状態に保持するロック装置と、前記ロック装置の解除操作を行う操作釦とを具備し、前記コードリール装置の把手側に取着した一方のリールケースに収納部を設けて前記操作釦を配設したアイロン。
Fターム (1件):
4L029HA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-136197
  • 特開平2-136197

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