特許
J-GLOBAL ID:200903031001714714

電源自給式のゲート回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-093290
公開番号(公開出願番号):特開平10-285909
出願日: 1997年04月11日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 主電源投入後ゲート駆動電源が確立されるまでに、寄生コンデンサの充電電流で電圧駆動形素子のゲートが正となり、誤オンして素子が劣化する。【解決手段】 ゲート駆動電圧が確立されるまでは電圧駆動形素子のゲート部を短絡手段で短絡して、ゲート駆動電圧が所定レベル以上に達すると短絡手段を開として、ゲート駆動信号が電圧駆動形素子のゲートに印加されるようにする。
請求項(抜粋):
電圧駆動形素子のゲート駆動電圧を主回路より自給する電源自給手段と、前記電圧駆動形素子のゲート部を短絡する短絡手段と、前記ゲート駆動電圧が所定レベル以上に達したことを検出するレベル検出手段と、このレベル検出手段からの信号に基づき前記短絡手段を開閉する短絡制御手段とを具備したことを特徴とする電源自給式のゲート回路。
IPC (4件):
H02M 1/08 ,  H02M 1/08 351 ,  H03K 17/22 ,  H03K 17/30
FI (4件):
H02M 1/08 A ,  H02M 1/08 351 A ,  H03K 17/22 B ,  H03K 17/30 B

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