特許
J-GLOBAL ID：200903031002155875
ラベルプリンタ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
早川 誠志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-297497
公開番号（公開出願番号）：特開平9-110026
出願日： 1995年10月19日
公開日（公表日）： 1997年04月28日
要約：
【要約】【課題】 印刷を施したラベル紙を台紙から剥離した状態で発行するラベルプリンタにおいて、用紙戻し動作による発行効率の低下を解消する。【解決手段】 第1のエッジ体23によって台紙2から剥離した未印字のラベル紙3を搬送コンベア25でラベル発行口20a側へ搬送し、その搬送コンベア上で印字ヘッド13により印字を施し、第2のエッジ体28で搬送面から剥離させる。搬送コンベア25による前のラベル紙の搬送に対して、次のラベル紙の送り出しのタイミングを遅らせて、前のラベル紙が発行終了位置に達したとき、次のラベル紙が印字開始位置に到達するようにする。
請求項（抜粋）：
台紙の一面側にラベル紙が長手方向に剥離可能な状態で一定間隔に接着されている用紙を引出し自在に支持する用紙支持手段(21)と、前記用紙の台紙からラベル紙を剥離させるための第1の剥離手段(23)と、前記用紙支持手段に支持されている用紙を前記第1の剥離手段に送り出す送り出し手段(22)と、前記送り出し手段によって送り出された用紙の台紙を前記第1の剥離手段を介して巻き取り、台紙上のラベル紙を剥離させる巻取手段(24)と、前記第1の剥離手段で剥離されたラベル紙を、一端側搬送面で受けてその剥離面を搬送面に接着させた状態で他端側へ搬送する搬送手段(25、30)と、前記搬送手段によって搬送されるラベル紙の剥離面と反対の面に印字する印字手段(31)と、前記印字手段によって印字されたラベル紙を前記搬送手段の他端側搬送面から剥離させる第2の剥離手段(28)とを備えたラベルプリンタ。
IPC (7件)：
B65C 9/18
, B41J 3/36
, B41J 5/30
, B41J 15/00
, B41J 29/40
, B65C 11/02
, G09F 3/00
B65C 9/18
, B41J 3/36 T
, B41J 5/30 B
, B41J 15/00
, B41J 29/40 Z
, B65C 11/02
, G09F 3/00 G
