特許

J-GLOBAL ID：200903031003625450

画像形成装置

発明者： 今泉 健治
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-186802
公開番号（公開出願番号）：特開2001-016418
出願日： 1999年06月30日
公開日（公表日）： 2001年01月19日
要約：

【要約】【課題】【解決手段】 原稿30の画像データを記録紙上に記録するとともに、ソート機能を備えた複写機において、読み取るべき原稿30のサイズを検知する検知センサ17と、読み取られた画像データを2値化処理部35または多値化処理部36で2値又は多値画像データに処理し、処理された画像データを圧縮伸張部40で圧縮したり、圧縮された画像データを伸張し、この圧縮伸張部40からの画像データを画像蓄積メモリ41に蓄積し、ソート機能を使用する以外は原稿を多値で画像処理し、ソート機能を使用するときは画像蓄積メモリ41の蓄積可能なメモリ容量と検知センサ17で検知した原稿サイズの非圧縮データ量とを比較し、メモリ容量が大きい場合には多値データを選択し、原稿サイズの非圧縮データ量が大きい場合には2値データを選択するように制御するCPU19とを備えた。

請求項（抜粋）：

電子ソート機能を備えた画像形成装置において、読み取るべき原稿のサイズを検知する検知手段と、読み取られた画像データを2値または多値で画像処理する処理手段と、この処理手段からの画像データを圧縮伸張する圧縮伸張手段と、この圧縮伸張手段からの画像データを蓄積する蓄積手段と、前記電子ソート機能を使用するモード以外では原稿を多値で画像処理し、前記電子ソート機能を使用するモードのときは、前記蓄積手段の蓄積可能なメモリ容量と前記検知手段で検知した原稿サイズの非圧縮データ量とを比較し、前記メモリ容量が大きい場合には多値データを選択し、前記原稿サイズの非圧縮データ量が大きい場合には2値データを選択する制御手段と、を備えていることを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

H04N 1/21 ,  H04N 1/387

FI (2件)：

H04N 1/21 ,  H04N 1/387

Fターム (11件)：

5C073BC02 ,  5C073BD01 ,  5C073BD03 ,  5C073CC03 ,  5C073CE02 ,  5C073CE04 ,  5C076AA27 ,  5C076AA40 ,  5C076BA03 ,  5C076BA05 ,  5C076BA09

引用特許：

審査官引用 (1件)

• コピー装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-044062   出願人：ブラザー工業株式会社